「センスがない」を解決するヒント? おすすめ動画
こんにちは、Juni(ゆに)です。
「私にはダンスのセンスがない」
「音楽センスがない」
「運動センスがない」
社交ダンスに限らずですが、なにかに取り組んでいると一度はこのような悩みを持ったことがある人は多いのではないでしょうか?
かく言う私もその内の一人です。
「ステップが覚えられない」
「ルンバの音楽がわからない」
「音楽を聞きながら踊るなんて無理!相手に会わすので必死!!」
悩みは人それぞれですが、それらを「私にはセンスがないから」と諦めていませんか?
今日はそんな悩める人へ送る、「センスがない」を解決してくれる(かもしれない?)Juniのおすすめ動画をご紹介したいと思います。
センスは筋肉
テレビ番組の俳句でお馴染み、夏井いつき先生の動画です!
「え?俳句!?」
って思われるかもしれませんが、内容は俳句に限らず、社交ダンスや他のことにも通じるものがありますよ。
センスと言う言葉は言い訳?
まず、冒頭の「センスとは一体何を指しているのか?」というところで私は目から鱗の連続でした。
動画で夏井先生もおっしゃられていましたが、言い訳のために「センス」と言う言葉を使っていると言う事。
人は無意識のうちに、センスとは神様が与えてくれた宝物で自分には与えてくれなかった、そう思うことで努力することを回避しようとしているのかもしれません。
あの人はセンスがある。
私にはセンスがない。
そう思うことで、「しょうがない」と思いたいのかもしれません。
ちょっと厳しい言い方をすれば「だから努力をしてもしょうがない」とも思って、努力をしない口実にしているのかもしれません。
確かに社交ダンスでもセンスは必要だと思います。
ダンスのセンス
運動センス
音楽的なセンス
衣装に対するセンス
色々あると思います。
プロを目指すのであれば、多少は必要になってくると思います。夏井先生風に言うと。
アマチュアや趣味で社交ダンスを楽しむ分にはセンスがなくても大丈夫!
「センスが~」って言葉が出てくると言うことは別にやりたくないって事ですね(笑)
夏井先生は動画で「センスというものは筋肉と同じで鍛えることができる」とおっしゃっています。
これは俳句に限らず、どんなことにも通じると思います。
音楽的センスや服装のセンスや実際の筋肉と関係ない物でも鍛えること、高めていくことはできます。
おわりに
いかがだったでしょうか?
ダンスは練習すれば上手くなります。
センスがない、と思っていたことも以外と過去を振り返ってみれば成長している事が多いはずです。
Juniはダンスを始めたての頃はルンバの音楽がまったくとれませんでした。ワルツは何とか分かるけど、四拍子の曲は裏カン(裏カウント)だよ!と言われても全然分からなかったのが、10年経ってちゃんと分かるようになりました。
とにかく自分が良いと思ったことを試しまくったお陰だと思います。
ダンスと同じように、センスや感性といったものにも見えない筋肉があります。
見えないので本当に成長しているの?って不安になることもあると思いますが、頑張って鍛えていきましょう!