こんにちは、Juni(ゆに)です。
以前にメイク道具についてこんな記事を書きました。
上記の記事では、全てチャコットでそろえられるアイテムをご紹介しており、その中につけまつ毛も含まれています。
つけまつげはメイクアイテムの中でも結構大事です。
舞台メイクやダンスメイクをする上でつけまつげを変えるだけでもかなり印象が変わります。
そんな重要なアイテムである「つけまつげ」ですが、昨今の値上げで国内の専門店で買うとかなり高額に。。。
チャコットも値上げがあり、さらにつけまつげ用のりは別売りになってしまいました。
今回ご紹介する「つけまつげ」は、
安い、盛れる、つけやすい
の三拍子そろった理想のつけまつげとなっていますので、ぜひチェックしてみてください!
盛れる!!つけまつげは3Dの時代!!
今回ご紹介するつけまつげはズバリ『3Dつけまつげ』です!
↑↑↑こちらの商品を買ってみました。
ジャーン!!
こんな感じになりました。
うーん、写真で撮るとイマイチ3D感に欠けますが、実際見るとかなりワッサー!って感じに見えます。
ちょっと斜めから。
こちらの方がモサモサ感が少しは伝わるかな?
私の超重量級の奥二重にも負けずかなりの盛り盛りまつ毛となっています。
しかし、かなりのボリューム感があるにも関わらず、自然!!
いや、つけまつげやろ!っていうのはそりゃ分かるんですけど、従来のモサモサ系つけまつげに比べると、いかにも付けていますと言う感じではなく馴染みやすいです。
つけまつげを横から撮影してみました。
一般的なつけまつげは毛が一直線に平行に並んでいるのですが、この3Dつけまつげは大まかには2列で毛が並んでいるのですが、毛の一本一本の並びが不揃いで立体的に見せてくれます。
要するに綺麗に並んだまつ毛はある意味不自然で作り物に見えやすいですが、不揃いであることでより自然なまつ毛に近づき、盛り盛りのボリュームでも馴染みやすいということでしょうか。
3つのメリット 安い・盛れる・つけやすい
とにかく安い!
上記リンクのAmazonからの購入であれば、送料を含めても1000円ちょっとで買えちゃいます。※値段の変動があるかもしれませんのでおおよその目安です。
しかも10ペア入りなので1ペアは100均のお値段で盛り盛りになれちゃいます!
盛れる、については先の章でも取り上げましたのでここでは割愛させていただきますが、まぁ盛れます。
価格も安いですし、デザインも種類があるので、気になるデザインがあれば一度買って試してみてはいかがでしょうか?
つけやすさについてですが、このつけまつげは軸が太めです。
専門店で買うつけまつげって凄く軸が細いものが多く、繊細な表現がしやすいのかもしれませんが、慣れが必要です。
しかし、このつけまつげは軸は太めなので、メイクが苦手な人でも付けやすいです。
上記の写真も特に工夫もせず、ただ付けただけです。
作りがしっかりしているので、奥二重でつけまつげが寝てしまうという方には特におすすめなのではないでしょうか。
あえて言うデメリット
一応、どんな商品にもデメリットはあります。
私が今回このつけまつげを使って思ったデメリットは以下の点です。
上記リンクは中国のお店が販売している商品になるので、到着までに時間がかかると言う事。
私が購入した時は配送日は14〜20日後の予想とのことでした。
実際には1週間くらいで到着したのですが、状況により予想日よりも遅れる可能性もあるので、余裕をもっった注文が必要かと思います。
アマゾン内で日本のお店の取り扱いがあるようですが、ちょっとお値段が高くなります。
次に、作りが大味である事。
前章で軸が太くて付けやすいと書きましたが、裏を返せば作りが大味です。
軸が太いとつける位置によっては瞼に違和感を与えるこ とになります。長時間つける場合であれば痛くなってくることも。
つけまつげをつける事で痛みを感じるかは瞼の形やつける位置、個人の感じ方など色々要素がありますので、ぜひ購入する際は早めに購入し、一度つけてリハーサルしてみることをお勧めします。
終わりに
今回紹介したつけまつげには糊が付いていません。
使用の際は別でつけまつげ用糊を購入してくださいね。
色々使ってみましたが、チャコットのつけま糊はおすすめです。
汗でも落ちにくく、綺麗につければ一日中しっかりキープしてくれます。
いかがでしたか?
メイクは楽しいけれども、忙しい競技会では手間暇かけずにサッと綺麗に仕上げたいですよね。
この3Dつけまつげで、ぜひ周りと差をつけたアイメイクができるようになりますので、ぜひ試してみてくださいね。