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【社交ダンス】スタンダードのホールドのための筋トレ 〜トレーニング用ゴムバンドを使って行う方法〜

こんにちは、Juni(ゆに)です。

 

今回はスタンダードのホールドを美しく保つための筋トレ方法を解説したいと思います。

ホールドって綺麗に保つのは結構大変ですよね。

写真や動画で見てみると「え〜!こんなに歪んでるの!?」とショックを受けることもありますよね。

腕立て伏せをしたり、練習時に物凄く気を使ってもなかなか効果が出ないと感じた時はないですか?

意外と難しい美しいホールドを作るために必要な筋肉や動作を、ゴムバンドを使ったトレーニングで習得しましょう。

 

次章でオススメのゴムバンドも紹介しますが、まずはご自宅にあるヒモでもできますので、ぜひ挑戦してみてください。

 

 

レーニング用ゴムバンドについて

今回は美しいホールドを作るための筋肉や動作を分かりやすく、そして簡単に筋トレを行うためにゴムバンドを使用します。

器具を使うメリットは、自重トレーニングよりも筋トレが効果的に行われているか分かりやすくするためです。

このゴムバンドは他のトレーニングにも使えますので是非一本持っておくと便利ですよ!

その名もセラバンド

 

↑↑↑オススメはリンクにあるブルーの2mのものです。

 

セラバンドには強度で色分けされており、ブルーはどんなトレーニングにもオススメの強度です。

 

なぜ、強い強度のものを選ばないのか?

それは、筋力アップのためではなく、筋肉の使い方を習得するための筋トレだからです。

強すぎる負荷だと不要な筋肉まで使ってしまい、正しい筋肉の感覚を掴みづらくします。

それにキープ力が必要なホールドの筋トレには重い負荷より軽い負荷でしっかり時間をかけて筋トレした方が効率的だとJuni個人は考えています。

また2mあれば両端に輪っかを作っても十分な長さがあるので、色々な用途で筋トレができるのでオススメです。

 

レーニングの鍵は〇〇する方向

さぁ、早速筋トレを開始しましょう!

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