社交ダンスメイクのやり方~How to スタンダードメイク~ 奥二重のアイメイク攻略 その①上まぶたのアイライン
こんにちは、Juni(ゆに)です。
アイメイクで出来上がりの印象を左右する重大要素!!
それはアイライン!!
しかしながら、苦手な方って多いのではないでしょうか?
今回は超奥二重のJuniが簡単にマネできるキレイなアイラインを引くコツをご紹介したいと思います。
今回はその1「上まぶたのラインの引き方」です!
理想と現実
よくインスタとかに流れてくる海外の社交ダンスメイクの写真ってみんなキレイなキャットアイやアーモンドアイじゃないですか?
私も社交ダンスメイクをする時はちょっとキツめの強気女子を目指してメイクしているのですが、奥二重の目にそのままメイクしちゃうと「なんか違う」ってことになる事が多かったです。
↑↑↑ノーメイクのJuniの目
のしかかるまぶた。。。超奥二重である。
さて、今からこれを料理していきます(笑)
跳ね上げラインのやりがち失敗例と失敗しないコツ
目を閉じてアイライン引いたら、開いてビックリ!!な奥二重の典型例ですね。
実際の目の形に沿ってアイラインを引いてしまうとイメージと違ったラインになりがちです。
こうならないためには目を開けたままアタリをつけると失敗しにくいです。
目を開けた状態で、アイラインを跳ね上げたいポイントに小さくアイライナーで印をつけます。(上の写真の青い点)
跳ね上げた延長のラインもイメージしておきましょう。(点線部分)
↓↓↓このポイントでアイラインを引くとこんな感じです。
慣れてくるとアタリをつけなくても引けるようになります。
アイラインは細く書こうと思わなくて大丈夫です。
特に奥二重の方はアイライン3mmくらい幅があっても大丈夫です。(Juniは日によってはもっと太く書く時もあります。)
この後つけまつげをつける際にもポイントがあるので。
目頭を強調しよう
目頭も目じりと同じように目を開けた状態で印をつけると書きやすいです。
ポイントとしては、目じりの跳ね上げラインの反対の延長に目頭の先がくるように意識しています。
印をつけたら、そこから最初に引いたアイラインが繋がるようにラインを書き足していきます。
おわりに
さて、ここで皆さんお気づきでしょうか?
重いまぶたでアイライン隠れてるやん!
って思われている方もいるかもしれませんが後でつけまつげをつける際にもポイントがありますので、最終的にはもうちょっとちゃんと見えます。
さて、次回は下まぶたのアイライン編です。
下まぶたのラインの引き方でかなり印象が変わってきますので、ぜひチェックしてみてくださいね!!
↓↓↓Juniがつかっているアイライナーはこちらから
リキッドタイプのアイライナーで、極細だけどコシのある筆でキレイなアイラインが引きやすいです。
また漆黒ブラックというカラーそのもので、細くてもしっかりと濃いラインが引けます。
また、ちょっと一癖あるけどアイライナーとしては超優秀なルボタンのアイライナーについてはこちらから↓↓↓