How to スタンダードメイク 眉毛は○○を変えるだけであか抜ける!
こんにちは、Juni(ゆに)です。
皆さんは眉毛を描くとき、何を意識して描いていますか?
何もこだわりがなく、ただ漠然と眉ペンで描いているだけの方。格好よく描きたいけどどうしたらいいか分からない方。
眉毛はとりあえずコレだけ変えれば、印象が変わるポイントがあります!
一番変えるべきはコレ!
眉毛をメイクブラシ(筆)で描くことに変えましょう!
鉛筆タイプや繰り出し式のものを使っている人は、筆に変えましょう!
色や形など眉毛を美しく描くポイントは沢山ありますが、手っ取り早く変えるなら筆です。
書き方や形は今まで通りでOK!
ご参考までにJuniが使っているのはドラッグストア等でも売られているロージーローザのメイクブラシです。
最初はドラッグストアで買えるような安いもので十分です。
とにかく近所のドラッグストアでアイブロウブラシを買ってください。
眉用メイクブラシの使い方
眉用ブラシは二通りの使い方ができます。
一つは平たい面を使ってべた塗風に太くラインを引く方法ですが、こちらはほぼ使いません。
ブラシを立てて細くラインを引きように使ってください。
この使い方をすれば、後はいつもまゆ毛を描いているように描いてもらってOKです!
まゆ毛用のカラーパウダーは買う必要はありません。
お手持ちのアイシャドウ用のカラーパウダーで十分です。
Juniは手持ちの余った濃いブラウン系アイシャドーと、チャコットの黒色や茶色を混ぜて濃さを調節して描いています。
メイクブラシを使ったまゆ毛の描き方
①まゆ毛の毛の流れを整えましょう。
上記で紹介しているロージーローザのメイクブラシであれば筆の反対側にスクリューブラシがついています。(上の写真の左)
また上の写真の右側のようなタイプでもOK。
それらを使って、毛の流れを整えましょう。
特に男性やまゆ毛の長さが長めの方。
まゆ毛も意外と癖づいていますので、描き始めること前に整えてあげることで仕上がりが良くなります◎
長すぎる方はできればカットしてラインを整えてあげるのがベター◎
②茶色で眉の上下の輪郭を描きましょう。
ムダ毛は無視してください(笑)
自分の描きたい眉の形のアウトラインを決めます。
いきなり濃い色ではなく、茶色等の色で眉の形を描いていきます。
③アウトライン内の描けている部分を書き足す。
先ほど描いたアウトラインの中でまゆ毛が足りていない部分を黒色又は、黒と茶色を混ぜながら書き足していきます。(見えにくいですがブルーのライン)
②の写真で言えば、眉尻や眉の上部が薄いので書き足します。
描き方は筆を立てて、細いラインでを使って、毛を一本一本生やしていくイメージで(笑)
特に眉頭は毛の流れにそって書き足してみてください。
ここまでの段階では、はみ出てしまっても大丈夫です!
④コンシーラーでメリハリをつける。
アウトラインの外側をコンシーラーでラインを引き、メリハリをつけます。
眉との境目はハッキリと、反対側は肌となじませてあげてください。
この時に、はみ出してしまったラインも一緒に消します。
スクリューブラシやティッシュではみ出し部分を消すよりも、最後にコンシーラーでまとめて消した方が仕上がりが美しいです。
↓↓↓上記のやり方で描いた眉
↓↓↓鉛筆タイプで描いた眉
写真の質が悪いですね。
しかし、眉尻にシャープさを出そうと思ったら絶対メイクブラシで描いた方がキレイです。
おわりに
Juniの質の悪いスマフォ写真を見ていただくよりは、実際にしていただいた方がキレイさが実感してい貰えると思います。
その他のポイントとしては、眉尻は濃いめにハッキリと描いた方がシャープな印象に。
また眉頭はハッキリ書き過ぎるとコントの様になるので、描き過ぎずある程度ぼやかした方が女性らしい印象になりやすいかと思います。
男性の眉をメイクしてあげる際も、上記の方法でしてあげるとより男らしくなるかも?
眉頭は女性よりはハッキリ描いてもいいかもしれませんが、スクリューブラシ等で少しボカシてあげると自然に見えます。
ぜひ、試してみてください!
↓↓↓眉を描くときに使っているアイシャドーについてはこちらの記事で。