こんにちは、Juni(ゆに)です。
今日はJuniのおすすめアイシャドーをご紹介したいと思います。
私、Juniは大学に入るまでリップクリームも塗らないような本当に化粧っ気のない女子でした。
大学で社交ダンスに出会い、新人戦に出場する際に困ったのがメイク問題。当時はお金もなく、100均でそろえたメイク道具を2年生くらいまで使っていました。。。
それからメイクも練習を重ね、至った境地が「道具がある程度ちゃんとしていれば、それなりに良くなる」です。
かなりの腕があればどんなメイク道具でもいい感じにできるんでしょうが、最初はちょっと費用がかかっても誰が使ってもそれなりに失敗なく出来上がるものを買うのをおすすめします。
メイクの効果
100均のメイク用品を卒業して、私が最初に買いそろえたのはドラッグストアで買える化粧品でした。
しかし、普段使い用のメイク用品は塗り重ねても以外と薄い。
デモンストレーション等の一組しか踊らないと言う場合ならそんなに濃いメイクは必要ないとJuniは思っているので、手持ちのメイク用品で日常よりも濃い目にメイクするといいと思います。
しかし、競技会では表情もダンスの内です。そしてどんどん踊っていく競技会の中で表情を際立たせてくれるのがメイクです。
せっかくいい顔をして踊っていても審査員やお客さんに見えなければ意味がない!
ドラッグストア等で売っているメイク用品でも別にいいんです。
けど、色々メーカーがあるし、いい色だと思って買って塗ってみると以外と思った色にならなかった、とか、思ったより薄い。。。と言う経験はないですか?
中にはしっかり発色するものもありますが、色々試したり買ったりしていると結局お金なくなっちゃうので最初はチャコット一択が無難です。
とにかく最初はここにお金をかけるべし!
それはアイシャドー!
ぶっちゃけその他のメイク道具は普段お使いのもので十分です。
(できればファンデーションも舞台用の油性のものがいいのでお金をかけたいところですが、まず一番最初はアイシャドーだと思っています。)
アイシャドーは普段用のものだと遠目から見たら物凄いボヤけて見えます。
黒色やブラウン等の濃い目の色も、塗り重ねをしてもやっぱり薄い印象になりがちです。
そこで、私がおすすめするのはチャコットのアイシャドーです。
とりあえず最初は黒、白、茶色系1色の合計3色をそろえましょう。
もし「3つも買うとお金が・・・」と言う方は黒か茶色を買いましょう。
濃くハッキリとしたブラックのアイメイクをしたい方は黒色を。
カットクリースのようなパッチリ二重アイメイクをしたい方はブラウン系を選んでみてください。
色選びのポイント
↑↑↑こちらはチャコットの黒色!
黒を買いたい人は絶対買っといてください。使えます!
黒はカラー名「ブラック」一色しかないので、これを買えばいいのですが、問題は茶色です。
一口に茶色と言ってもかなりいろんな色があるんですよね~。
でも心配要りません。濃すぎない茶色であればどんな茶色でも大丈夫です。
自分の肌に合う色なら何でもいいですが、私はChacottの店員さんに「バレエとかでよく使われている茶色って何色ですか?」と聞いたらと「コーヒーブラウン」と言う色をすすめられて買いました。
他にも「パンプキン」「キャメル」が初心者向きではないでしょうか。こちらのカラーも店員さんオススメでした。
使うファンデーションの色より1~2トーン濃いものを選ぶといいと思います。
上記の茶色よりも濃い色もありますが、濃すぎるとボカシても肌と馴染みにくいので要注意です。
むしろ濃い茶色はお手持ちのアイシャドーの余っている濃い色でも十分です!
白はチャコットで買う場合もその他で買う場合もマットなものでなく、パールやラメが入ったものを買いましょう。
もし、その他のカラーが欲しい!と言う場合も見たままの発色でカラーメイクができるのでチャコットが使いやすいと思います。
おわりに
チャコットのメイク用品はどれも発色がよくアイシャドーに限らず、迷ったらChacottで間違いありません。
Juniは色々探すのがめんどくさいので化粧品は大体チャコットでそろえていますが、ドラッグストアで買える、使える化粧品もありますので下記の記事も参考にしてみてくださいね。↓↓↓
ただ使うだけでメイクの腕が急激に上がると言うものではありません。メイクもダンス同様、練習あるのみです。
また今後もメイクのポイントやコツ等も紹介したいと思います。
お楽しみに!