こんにちは、Juni(ゆに)です。
前回の記事ではつけまつげを付けたところまでの攻略方法を解説しました。
今回は仕上げやお手入れの方法を紹介したいと思います。
つけまつげの仕上げで気を付けたいこと
最近はつけまつげの糊もたくさん種類が出ていますよね。
黒色タイプや汗に強い超強力タイプなどなど。
前回も紹介したチャコットのつけまつげにも専用糊があります。
糊も特にこだわりがなければ、この糊で十分です。
ただし、色は白色で、乾いても白です。
気になる人は黒色タイプの糊を買ってもいいと思いますが、黒色は糊が付けたいところ以外についてしまった場合、かなり目立ちますので、初心者さんやメイクが苦手な方は白色をお勧めします。
つけまつげからはみ出した白い糊は必ずアイラインで塗りつぶしてね。
またつけまつげをした後にアイシャドウなどを使うと、つけまつげの上側に粉がのってしまい美しく見えなかったりします。
そんな時は、キレイなブラシや綿棒などで粉を払いましょう。
黒く美しいアイラインとつけまつげでワンランク上のアイメイクに仕上がりますよ!
つけまつげの手入れ
ダンスが終わって、メイクを落として、つけまつげを外した後。
ちゃんとお手入れしていますか?
気になるのが、使い終わった後につけまつげに残った糊。
これ、みなさんはどうしていますか?
毎回とってますか?
これはJuni個人的な考えなのですが・・・
Juniは残った糊は剝がしません。
なぜかというと、チャコットのつけまつげは繊細なので、力加減を間違うとすぐグチャグチャになったり、毛が抜けてしまうのです。
特に糊を剥がす際に変に力を加えると、もう悲惨なことに。単にJuniが粗雑な性格なだけかもしれませんが。
なので、なるべく糊は剥がさず、分厚くなりすぎたり糊のだまができてしまった時に取るようにしています。
中性洗剤や石鹸を溶かした水で洗うときれいに取れるのですが、そんなのめんどくさくて毎回できない。とにかく、糊が気になるという方は細心の注意を払って取ってください。
ケースにしまう時も、なるべく台紙のカーブに沿わせて仕舞います。
慌ててつけまつげを噛んだままケースを閉めないように気を付けてください。
Juniはこれで何度かつけまつげをダメにしてしまいました。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
最初にチャコットのつけまつげの値段を見たとき、「めっちゃ高い!」って思いませんでした?
でも100均やドラッグストアで買うつけまつげを買うよりは絶対にチャコットのものを使った方が仕上がりも良いし舞台映えします。
長く使うためにもぜひお手入れもしっかりしてあげてくださいね。