こんにちは、Juni(ゆに)です。
以前に下記の記事で、動画で見れるステージメイクについて書きました!
記事の中で紹介している元タカラジェンヌの彩羽真矢さんが動画内で使っているアイライナー「ルボタン」!!
今回はルボタンの使用レポを書いてみたいと思います!
ルボタンとは?
↑↑↑これです!!
商品名は「ルボタンライン」と言うそうです。
リキッドタイプのアイライナーです。
これ、結論から言うと、結構いいですよ!!
キレイな艶のあるラインが引けちゃいます。
使用感はフィルムタイプのアイライナーに近いでしょうか?しっかり密着して、汗でもにじまない!!本当に極薄のフィルムがペタッと張り付いているような感じです。
落とす時はお湯でもOK!
しかも、お安い!!
コスパ良くて、落ちないなんてめちゃくちゃ素晴らしいアイラインですよ。ルボタン自体はね。。。
実は、コレ。
Juniもずっと前に使ったことがあるんですね~。
学生時代の先輩から「いいアイラインがあるから、あげるね!」と頂いたのがルボタン。
うん。確かに良いアイライナー。
美しい漆黒のライン、取れにくい、簡単オフの三拍子そろった素晴らしいアイライン。
そう、ただの一点を除いては!!!
ルボタンの最大にして唯一の欠点
それは、筆が太い。
なんていうか大味なんですよね。
繊細な細い線を書きたい人には向かない筆です。
ルボタンは一般的な、ボトルのキャップに筆が付属しているアイライナーです。
アイライナーの液自体はすごくいいのですが、付属の筆がイマイチ。
しかもJuniがもらったルボタンは先輩の使い方が悪かったのか、毛先が割れて書き味最悪でした(笑)
そこで、学生時代のJuniは考えた。
Juniが今現在も使っているアイライナー「ヒロインメイク」の極細筆タイプの筆で、ルボタンを塗る作戦!
この頃からヒロインメイクのアイライナーは使っていて、丁度使い終わったものがあったんですね。
この組み合わせ最高でした!
ルボタンの美しいラインをヒロインメイクの極細筆で書くことでめちゃくちゃキレイなアイラインが書ける!!
ヒロインメイクの筆はちゃんと使い終わったボトルに入れておけば十分使えました。
ただ、この方法。
今は使わず、結局ヒロインメイクに戻っちゃったんですよね。
理由はめんどくさい!
ただでさえ、競技会前の忙しい時間に2本のアイライナーのボトルをやりくりしながらアイラインを引くのがJuniにはめんどくさかったです。※Juniは極度のめんどくさがりです。
やっぱりアイラインは片方の手に筆付きキャップ、片方にボトルを持って使うのが楽。
アイライン塗っている時に使っていないルボタンの方のキャップが倒れちゃったときなんか気分最悪です。
「忙しい時に~あ~~!!」って感じです。
気になる人は気になる?ルボタンの小さなデメリット
Juni個人的にはさしてデメリットと言うほどではないけど、気になる人には気になるかもしれないデメリットをいくつか紹介したいと思います。
重ね塗り、つけまつげの付け直し時にはがれやすい
乾いたらフィルム状になるので落とすときなどは楽ちんなんですが、フィルムタイプの気を付けないといけない点は塗り重ねた時に、先に塗って乾いたところが後から塗り重ねた時に剝がれてしまう場合があります。
またつけまつげを一旦付けて、付け直したいと思い剝がしたときにアイラインごとゴッソリ剥がれちゃったなんて事もあります。
Juniはそんな時は黒アイシャドウで剥がれたところを隠しちゃいます。
それでも目立つ場合は完全に乾いた後、剥がれた部分だけにチョンチョンと軽くルボタンをつけたら大丈夫!
メイク落としの際のフィルム屑がすごい
競技会が終わり、会場でメイク落としをする方はルボタンのフィルム屑が顔に残ってないかちゃんと確認した方がいいですよ!
何回も言いますが、フィルムタイプのアイライナーなのでメイク落としで顔を拭いた時、メイク落としの液に馴染んで落ちるわけではなく、フィルムが剥がれ落ちるのでその屑がもの凄い出ます。
黒だから余計に目立っちゃうので、要注意です。
伸びがあまり無い?
使用感には個人差があると思いますが、Juni個人的にはルボタンはあまり伸びが良い方ではないと思っています。
例えば、目じりのアイラインを引くときに液がたっぷり付いていないとかすれる等。
筆につける液の量の調節が初心者さんには少し練習が必要かもしれません。
おわりに
ちょっと癖はあるけど、ルボタンはアイライナーとしてはとっても素晴らしいし、お安いので気になる方はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?
- メイクに慣れた太めの筆でも大丈夫な人
- めんどくさがらずに何か工夫をすることを嫌がらない人
こんな方にはルボタンは社交ダンスメイクのアイライナーとして、おススメできるアイライナーです。
Juniがメインで使っているヒロインメイクのアイライナーはこちら↓↓↓
アイラインの引き方はこの記事を参考にしてみてくださいね!