Juni Dance Info

~社交ダンス・競技ダンスの情報ブログ~

How to スタンダードメイク コンシーラーは最強メイクアイテムである

こんにちは、Juni(ゆに)です。

 

皆さんはメイクするときにコンシーラーを使っていますか?

舞台用の油性ファンデーションを使えば、大体シミやクマなど隠したい部分と言うのは隠れちゃうので、ダンスメイクには使っていない人いませんか?

もったいないですよ!

コンシーラーはダンスメイクにおいては最強の修正&補正アイテムですのでぜひこの機会に揃えていただきたいアイテムです!

↓↓↓こちらは私が過去に書いたメイクアイテムについての記事です。

junidanceinfo.hatenablog.com

 

こちらには一番最初にそろえてたい社交ダンス専用のメイクアイテムなのですが、コンシーラーは余裕があれば一緒に購入しておきたいアイテムです。

 

もともと、舞台用の油性ファンデーションは普段使いのファンデーションよりも濃く、しっかり肌に密着して汗に強く、カバー力もとてもありますのでコンシーラーなんか使わなくても充分なのです。

しかし!

まぶたや唇に使うにはちょっと固いんですよね~

 

え!?まぶたや唇に!?

って思われた方は、お手持ちのコンシーラーを使ってもう一段上のメイクを目指してみてください。

 

最強のメイクアイテム コンシーラー

コンシーラーが力を発揮するのはまぶたや唇と言ったちょっと柔らかくてデリケートなところです。

こういう部分はファンデーションでカバーしようと思うと上手くいきません。

むしろ荒れてしまったり肌トラブルのもとになりがち!

 

junidanceinfo.hatenablog.com

↑↑↑こちらの記事で、ファンデーションの塗り方を詳しく書いています。

しかし!!上記のやり方ではまぶたと言ったデリケートな部分にはしっかりファンデーションをのせにくいです。

 

デリケートゾーン使いにこそコンシーラー

さて、気になるコンシーラーの使い方。

まずは、まぶた編!

みなさんはアイシャドーを塗る際には下地をちゃんと塗ってから始めていますか?

初心者の方やメイクにお金をかけたくないって方は下地は省略してしまっても大丈夫な部分なんですが、ワンランクアップしたメイクをしたい方は是非、下地を使ってみてください。

下地はまぶた専用のものを買わなくても大丈夫!

むしろメイクポーチの底で忘れ去られている余ったコンシーラーを使いましょう!

普段使い用のものでOK!液体タイプでも固形タイプでもなんでもOK!

ダンス用のファンデーションと同じ色でなくても、ファンデより明るい色なら全然使えちゃいますよ。

 

やり方は簡単。

アイメイク前にアイホール全体(まぶたから眉毛の下あたり全体)にしっかりコンシーラーをのせて、パフでしっかり馴染ませましょう。

液体タイプはパフでおさえてもべたつかないくらいしっかり馴染ませてください。

固形タイプは固さにもよりますが、まぶたは特に擦らないように、必要であれば指で少しずつのせていってください。

液体、個体タイプのどちらにも言えることですが、コンシーラーを塗った後に更にアイシャドーやアイラインを重ねていくので、しっかり肌に密着させることが大事です。

密着が不十分だとアイメイクがよれたり、にじむ原因になります。

 

次に、唇編。

唇の輪郭、「もうちょっとシャープだったらな~」「ここ、こう少し細かったら」などと言った悩みはありませんか?

それ、コンシーラーで修正しちゃいましょう!

 

やり方はまぶたと同様。しっかりコンシーラーを馴染ませること。

唇の場合、コンシーラーで塗りつぶす部分はきっちりイメージ通りの輪郭でなくて構いません!

大まかに修正したい個所に広めにコンシーラーを塗って馴染ませます。

理想の輪郭は後でリップライナーや口紅を塗るときに書いてください。

イメージはコンシーラーで唇を白紙にして、リップライナーで新たに描く感じです。

唇もあとでメイクを重ねる部分ですのでしっかり馴染ませてください!

ポイントは、唇の色は市販のコンシーラーだと完璧には消えないことがよくあるので、完全に消そうと思わなくても大丈夫です。リップライナーやハイライトで仕上げれば気にならなくなります。

またこのあたりの詳しいメイク方法は別記事で書けたらと思います。

 

おススメ コンシーラー

私が使っているコンシーラーを紹介します!

ドラッグストアでも買えるキャンメイク!最高!

液体タイプで伸びもよく、普段使いで買って、ダンスにも使えるのでコスパも良し!

こちらはあまりたくさん使いすぎるとベタベタになるので、しっかりパフで馴染ませてあげてください。

市販品なので少し薄付です。がっつりカバーしたい人には物足りないかもしれませんが、アイメイクの下地、唇の補正には十分です。

色はご自身が持っているファンデーションより明るい色をチョイスしてください。又は01番の一番明るいカラーをおすすめします。

 

その他、キャンメイクには個体タイプ、スティック状の繰り出せるものなど豊富に種類がありますので、ご自身の好みに合うものを見つけてみてはいかがでしょうか?

固形タイプはカラーミックスができるのでよりカバーしたい方にはおすすめ。 

キャンメイクの嬉しいところはドラッグストアでお試しができること。

実際に塗ってみて自分が使いやすいかどうか試してみてください。

 

おわりに

いかがでしたか?

もしお家に余っているコンシーラーがあれば一度試してみてください。

上記でも少し書きましたが、コンシーラーの役割はあくまでも「ぼかし」です。

完璧に消そうと思うと厚塗りになってしまい、メイクを重ねるとよれたり、にじんで汚くなってしまいますので、薄くぼかしていくイメージで使ってみてくださいね。