Juni Dance Info

~社交ダンス・競技ダンスの情報ブログ~

アイシャドーの黒をより黒く魅せるには?

こんにちは、Juni(ゆに)です。

 

アイシャドーの黒色って思ったより真っ黒にならないなぁって経験ないですか?

 

以前、メイクのカラーアイテムはチャコットでそろえた方がいいよって記事を書いたのですが、チャコットのアイシャドーでも今一つ見たまま発色になりにくいのが黒色。

 

もっと黒く、漆黒のアイシャドーにしたいんだけど!って時にアイテム一つだけで漆黒感を出すのって難しい。

しかも、パウダー系のアイシャドーの場合、たくさん塗れば塗るほど、汗や脂と混ざってパンダになりやすくなります。

 

目指せ!漆黒のアイメイク

さて、黒をより黒くメイクするためには!?

2種類のアイシャドーを使うとより美しい黒色が出しやすいです。

例えば、ジェル系×パウダー系。リキッド系×パウダー系、クリーム系×パウダー系などなど。

イメージとしては液体、半液体系のアイシャドーと粉系のアイシャドーのダブル使いがベストです。

 

ではここで、Juniが使っているジェルアイシャドーをご紹介。。。と言いたいところなのですが、私が使っているものは貰い物でメーカー名や商品名がすっかり擦りきれて読めず、どこの商品なのかわかりませんでした。

 

なので以下に使えそうなアイテムをピックアップしてみましたのでご参考にしてみてくださいね~。

 

パウダー系シャドーとの組み合わせ例

ここで紹介するアイテムは基本的にベースとして使用します。

その上からお手持ちの黒色シャドー、又はチャコットの黒色アイシャドーで仕上げをしてください。

 

①黒色アイシャドーベースをしっかり塗る

プチプラメイクアイテムって黒色アイシャドーがあんまりない。

しかし!キャンメイクには他にはあまりない、黒色のアイシャドーベースがあるんです!お値段もお手頃ですし、ドラッグストア等でも購入できますので、試してみる価値有りかも。

ただ、基本的には普段使い用のメイクアイテムなので、普通につけて伸ばすとほぼ意味がありません。

しっかり重ね塗りをしてください。かなりしっとりしているので、パウダーアイシャドーで仕上げをしましょう。

 

②ジェルアイライナーを代用する

上記でも書きましたが、ドラッグストア等で売っているアイシャドーって黒色系は少ないような気がします。

社交ダンスの為だけに高い化粧品を買うのも微妙。。。

そんな時は、ジェル系のアイライナーを代用しましょう。コツは塗った後すぐ、乾く前に境界線をぼかしましょう。

買う前に試供品で、手の甲に付けて指でぼかしが効く商品なのかしっかり確認して買ってみてくださいね。

速乾性のもの、ジェルでも固いものは伸ばすのに適しません。

 

③ペンシル、クレヨンタイプのアイライナーを代用

芯がやわらかいものがいいと思います。固いとまぶたが傷付く恐れ有り。

線を引くように使うのではなく、点々を描くように塗るといいと思います。

伸ばしてぼかすと言うよりは、点々の濃淡をつけるイメージで。

 

リキッドアイライナーはベースに向かない

上記でアイテムを紹介しましたが、結局は黒色で伸ばしやすいものだったら何でもOKです。

しかし、リキッドアイライナーはベースには向きません。

  1. 伸ばしにくい
  2. すぐ乾く

と言うのが主な理由です。

Juniは試しに一度やったことがありますが、アイライナー失敗した人みたいになってしまったので、お勧めしません。

うまくやれば、ぼかしも 可能かもしれませんが、上級者向けかと。

 

おわりに

メイクって下手なりにも凝りだしたら止まらないです。

今はInstagramなどでメイクのイメージが見つけやすいですが、いざ真似てみようと思ってもイメージ通りにならないこともあります。

少しでもイメージするメイクに近づくように、メイクの方法も紹介していければと思います。