Juni Dance Info

~社交ダンス・競技ダンスの情報ブログ~

クイックステップでリズムがとれない!は○○で解決?

こんにちは、Juni(ゆに)です。

 

クイックステップでリズムがとれない!

シザーズやハーフシャッセでパートナーとズレちゃう!

 

クイックステップに限らず、早いテンポでリズムを刻む種目やステップってありますよね。

Juniも苦手です。

ただリズムにあわせて相手とステップするだけなのに。。。

 

しかーし!

そんな悩みはコレで解決?

Juniもただ今実践中の解決方法を紹介したいと思います。

 

単刀直入!解決方法はこれ!

Juniも実践しているのは「なわとび」です!

 

なわとび?

と思われるかもしれませんが、ちゃんとリズムをとれていると実感しやすいのでとてもお勧めです。

 

なぜなら、回転する縄をコンスタントに飛べない=一定のリズムに乗れていないことが実感できます。

 

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以外とリズムはとれていない

実際に音楽をかけて、単純にジャンプをしてみてください。

音楽は何でも大丈夫。

リズムはスローカウントでもクイックカウントでもOK。

 

どうでしょうか?

リズムとれている実感はありますか?

 

次に、普通になわとびをしてみてください。

ペースは先ほど音楽をかけて飛んだペースで。(音楽はかけなくてもいいです。)

何分飛べたでしょうか?

正確には何分飛び続けられましたか?

 

なわとびは一定のペースですが、一分半飛び続けられましたか?

Juniは恥ずかしながら一分半は飛び続けられません。精々一分足らず。

 

と言うことはどう言うことかと言いますと。

シンプルなリズムを刻み続けられなければ、複雑なリズムは刻めない!と言うことです。

むしろ複雑だからこそ誤魔化しが効いちゃうって言う。。。

 

もし一方が正確なリズムを刻み、一方は途中でリズムが狂っちゃうと、そりゃ合いませんよね。

そもそみ両方ともリズムが狂っちゃいがちだと、、、目も当てられません(笑)

 

単純だからこそ、リズムを一定ペースで刻み続けられるようになれば、クイックステップやその他リズム刻む系ステップは怖くなくなります!

 

慣れたらバリエーションを増やそう

  1. 早く飛ぶ、ゆっくり飛ぶをコントロールする
  2. 両足飛びだけでなく、走り飛びをする
  3. 後ろ飛び
  4. 音楽にあわせて飛ぶ

二重飛びや交差飛びなど、難しい飛び方をする必要はありません。

やったとしても片足飛びや走り飛び、後ろ飛びくらいで十分すぎます。

音楽にあわせて飛べるようになれば完璧!

 

練習時間がないときや練習前に体を温める運動としてもいいと思います。

しかし、慣れていない方がいきなりなわとびをすると、体を痛める可能性がありますので、準備運動は必須です。

 

どんななわとびを選べばいい?

一つだけ言えるのは100均等のちゃちいなわとびは絶対にお勧めしません。

ビニールの縄の癖付きが酷いものは飛びにくいです。

高くなくていいので、保管時の縄の癖がつきにくいものを購入するといいと思います。

 

↓↓↓Juniが使っているのはこちら。

 グリップにこだわるよりは縄の部分にこだわったほうが良いかと個人的には思います。

癖がつきにくいもの、軽い素材より少し重めの素材のものが適しています。

よくボクシングのトレーニングで使われている縄跳びはかなり重いらしいですが、重い方が安定よく縄が回転するそうです。

 

上記の縄跳びは大きなショッピングモールの子どものおもちゃ売り場で私は購入しました(笑)

 

おわりに

いかがでしたか?

なかなか室内ではできませんが、できる場所があればぜひトレーニングに取り入れてみてください。

リズム矯正の効果だけでなく、続けて飛び続けられるようになると持久力のUPも期待できます。

今日は練習に行けないな。と言う時はなわとびトレーニングに置き換えてみてはいかがでしょうか。