社交ダンスお役立ち！？ ～ジム行ってみた～
こんにちは、Juni(ゆに)です。
社交ダンスが上手くなりたくてトレーニングをしている人は多いと思います。
私も色々試しましたが、社交ダンスが上手くなるには当たり前ですが、社交ダンスを練習するしかありません。
↓↓↓こちらの記事参照。
しかし、社交ダンスで行き詰っているところは視点ややり方を変えてみると、クリアしやすくなります。(Juniの経験談)
私が今までやってきたトレーニングは社交ダンスにどのように役に立ったか、又は役に立たなかったかを考察していきます。
ジムはどんなところ？
説明しなくてもいいかもしれませんが、ジムとはトレーニングマシンを使ってトレーニングをする場所です。ジムと一口に行っても公共のジムからパーソナルジム、会員制、２４時間営業など色々あります。
公共のジムは市営等のスポーツセンターに併設されているジムです。基本的なマシンしかありませんが、安価で利用できるのが魅力。
パーソナルジムは基本的にマンツーマンで指導してくれるジムです。ジムによっておいてあるマシンはかなり違うと思います。マシントレーニング以外にも指導してくれるので自分の目的に合ったプログラムを指導してくれます。
会員制ジムは月々の会費を納めれば、その月は何度でも利用可能なジムです。入会時に入会金や事務手数料等がかかりますが、沢山ジムを利用したい方にいいと思います。
２４時間ジムはその名の通り、２４時間使用できるジムです。入会手続きはスタッフがいる時間帯しかできませんが、早朝深夜も利用できるので仕事前や終わった後に利用できます。
その他にもフィットネスジムは商業施設やホテル等にも併設されているアクセスしやすいものなど多数あります。
ゴールドジムに入会してみた
色々調べて、クーポンがあったこと、初心者に手厚い印象(ネット情報をみて)だったゴールドジムに入会することにしました。
Juniがジム探しをした時には体験無料、プロテイン無料、入会金免除のクーポンがありましたので、入会金免除クーポンを使いました。(何かのキャンペーンだったと思うので現在はしていないかもしれません)
私が入会したゴールドジムはオープン時間が早かったため、デイタイム会員で入会し、早朝利用をしていました。会員の種類は色々あるので自分の目的にあったプランを選ぶといいともいます。
最初は初心者サポートプログラム(トレーニング後のプロテイン付き)に参加して、トレーニングに入る前の手順やマシンの使い方を覚えました。この時に、どんなことをやりたいか伝えると、プログラム外のマシンの使い方等も教えてくれます。
プログラム終了後も使いたいマシンの使い方はいつでも教えてくれます。有料になりますが、トレーニングメニューを組んでくれるサービスもありました。
余談ですが、ゴールドジムのプロテインは美味しかったです。いちご味の豆乳割は最高。
ジムに入会して良かったこと
基礎体力をつけるにはとてもいいです。
重りの重さが徐々に上がっていくとモチベーションにも繋がるので、単純に楽しいです。
社交ダンスへの効果
社交ダンスの技術的な意味での上達には直接関わりないです。
スタミナや体力はつくと思うので、疲れにくくなりますので間接的にサポートにはなると思います。
また頻度や期間にもよりますが、筋力がつくことで見た目が変わりますので、線が細く体にボリュームが欲しいという方にはお勧めではないでしょうか。(ただし、効果を出すにはパーソナルトレーニングを受ける等して自己流でない方がいいです)
ジムを退会した理由
パーソナルトレーニングを受けずにジムでトレーニングする場合、全て自分で考えてしなければなりません。それに加え、自制心がないと自分に甘くなったり、サボってしまったりして続きません。
Juniは最終的に自分の進歩が感じられなくなり退会しました。お金がなかったこともあり、パーソナルトレーニングを受ける余裕がなかったので、自分一人でやることに知識的にもモチベーション的にも挫折しました。
最初は軽い重りからスタートするので、上記でも書いた通り、重りの数字が上がっていくことでモチベーションが上がりますが、必ず停滞期が来ます。そこをどう乗り越えるか、また、自分がしているトレーニングは自分の目的に合っているのか常に自分で考えないといけないので、社交ダンスに繋げようと思うと、社交ダンス自体もそうですが、運動の事を勉強しないといけないので、ズボラなJuniの一人の力だけではハッキリ言って無理でした。
単純に身体を動かしたい、体力をつけたい、明確な目的や考えを持って筋肉を鍛えたいという場合ならいいと思うのですが、漠然とジム通いをするのはJuni個人としては時間とお金が勿体ないと思います。
また、マシンで目的の筋肉がちゃんと使えているのかという自己判断は初心者にはかなり難しいです。私は身体の動かし方と言うところで問題があったので、今になって考えると一番最初にジム通いを選んだこと自体ちょっと無理がありました。
ゴールドジムが良くなかったという訳ではありません。ゴールドジムのサービス自体にはとても満足していました。
社交ダンスのためという漠然とした目的でジムへ通うというのは非効率的というのがJuniの考えです。スタミナをつけたい場合はダンスを踊りこむ方が練習にもなり効果的かと。
ジムでのトレーニングが向いている人
- 社交ダンスを熟知している人
- 自分が鍛えるべきポイントがわかっている人
- 一人でコツコツ継続できる人
- トレーニングについての知識がある人
あくまで一人で行うジムでのトレーニングについて向いていると言う意味です。
Juniが退会した理由はゴールドジムが良くなかったと言う訳ではありません。ジム自体はすごく快適でスタッフさんやトレーナーさんもいい人ばかりと言う印象でした。
自分一人でトレーニングが継続できない、どうトレーニングをしたらいいか分からないと言う方にはジムで一人でトレーニングをするのはお勧めしません。
金銭的に余裕があれば、トレーナーさんにジム自分がしたいことを伝えてパーソナルトレーニングをしてもらうといいでしょう。
おわりに
Juniは色々なトレーニングを転々と渡り歩いてきました。自分に有効なトレーニングが見つかった今では、お金と時間に余裕ができればジム通いを再開したいと思っています。なぜなら、身体の動かし方が理解できてきて、ジムですることの目的が明確にあるので。
しかし、仕事をしているとアレもコレもできないのがジレンマです。社交ダンスも練習しないといけないですからね。
またJuniのトレーニングよもやま話も書いていきたいと思います。
