社交ダンスで音楽がとれない! リズムをとれるようになるヒントになる!?おすすめ動画の紹介
こんにちは、Juniです。
リズムがとれない。
リズムが苦手。
そん人は意外と多いのではないでしょうか?
今回は、そんな人に朗報?!
リズムがとれるようになる(かもしれない)おすすめ動画をご紹介します!
冬の歌の女王に習おう!
歌手の広瀬香美さんの投稿されているこちらの動画。
こちらは音楽をしている人や歌を歌いたい人向けの動画となっていますが、ダンスでリズムがとれない人にもぜひ見ていただきたいです!
次の章で少しダンスに落とし込んだ解説をしたいと思います!
ダンスに応用しよう
動画の中で広瀬さんは、
①手拍子で歌ってみる
②手拍子を細かくしてみる
③手拍子で遊んでみる
という三つの練習方法を紹介されています。
好きなダンス曲や歌謡曲でも構わないので、3つの方法を試してみてはいかがでしょうか。
これはJuniの体感的な感じなのですが、「リズムを練習しよう!」と思って、いきなりダンスのステップを踏みながら練習しようとする人が多いように感じます。
ただでさえ覚えることが多いダンスのステップの中に、苦手なリズムをとるという作業まで入れちゃったら、すごく大変だとは思いませんか?
楽しくって体が勝手にリズムを取り出した!と言う体験こそがリズムを克服する方法なのではないでしょうか。
少し話がそれましたが、断然!!リズムの練習をするときは何でもいいので好きな曲で練習しましょう!
そして、好きな曲に合わせて、まずは手拍子を打てるようになりましょう。
②のリズムを細かくしてみる、と言うのは、ダンスのリズムをとってみるといいかもしれません。
ご自身のルーティンのカウント(S、Qなどのリズム)を曲に合わせて手拍子してみましょう。
この時はリズムを刻む種目に使われる曲を選ぶと無難ですよ。
慣れてきたら、③手拍子で遊んでみるの段階のように、手だけではなく、足や体全体を使ってリズムを表現してみるといいかもしれません。
社交ダンスという縛りにこだわらず、自分が思うままに曲を表現してリズムをとって「音楽に合わせて体を動かすって楽しい!!」という気持ちを体にしっかり覚えさせましょう。
この動画には続きがあるのですが、そちらはより歌を歌うためのリズム練習というような内容になっているのですが、ダンスにも応用できそうな内容となっていますよ。
今回はよりダンスに活かせるリズム練習ということで、こちらの動画を紹介しています。
おわりに
なんと、実は、このやり方は依然私が書いたリズム克服法と似ています(笑)
↓↓↓私が書いたリズム克服法の記事はこちらから
よかったら合わせて読んでください。
広瀬さんの動画の方が100倍わかりやすいので、ご参考までに。