Juni Dance Info

~社交ダンス・競技ダンスの情報ブログ~

社交ダンスお役立ち!? ~パーソナルトレーニング行ってみた~

こんにちは、Juni(ゆに)です。

 

一番最初にジムに行って社交ダンスの為のトレーニングを始めたJuniですが、モチベーションの低下と共にジムを退会してしまいました。

詳しくはこちらから。↓↓↓

junidanceinfo.hatenablog.com

 

ジム通いに挫折して、次に選んだのがパーソナルトレーニングでした。

パーソナルトレーニングを受けて良かったこと、そしてやめた理由など書いていきたいと思います。

 

ジム通いの挫折から学んだこと

ジム通いの挫折理由。

一番大きいのは、やはり扱える重量や回数等が停滞したときにモチベーションが維持できなかったことです。

もっと継続すれば変化はあったかもしれませんが、一人でモチベーションを回復することもできず、ネットで調べた程度の知識では向上が望めませんでした。

かと言ってジムにいるトレーナーさんにパーソナルトレーニングを受けるほどの金銭的余裕がありませんでした。

 

そこで!頻度は落ちてもいいからパーソナルトレーニングを受けてモチベーションを保てるようにしよう。と思い立ったのです。

ジムでパーソナルトレーニングを受けようと思うと、ジム費8,000円/月にパーソナルトレーニング月2回で受ける場合、人や時間にもよりますが、大体合計2万円以上かかることに。

なら一回一万円以下で月2回受けよう。ジム通いできない代わりに自宅でもできるトレーニングを教えてもらおう。と考えました。

 

パーソナルトレーニングを受けてみた

ネットで自宅から通いやすく、一回一万円以下(確か一回6,000円だったかと記憶してます)で受けられるパーソナルジムを見つけ、受けてみることに。

 

行ったところは六畳位の広さで、フリーウェイトと振動するマシーンと後は細々とした器具がいっぱい置いてありました。

一回目はアンケート(どういったトレーニングを希望しているかとか、食生活とか、普段の運動量などを)と筋力測定?とか稼働域測定みたいな事をして終わりました。

 

二回目以降は本格的にトレーニングを開始しました。

社交ダンスでこう言うことがしたい、と言う事をトレーナーさんに伝えてメニューを組んでもらいました。

基本的にはストレッチやマッサージで体をほぐした後、自宅でもできるような体幹レーニングをして、私の要望に合ったトレーニングをしていく感じでした。

フリーウェイトを使ったり、ゴムチューブや重さのあるボール(メディシンボール)を使ったり色んなトレーニングをしました。

 

やはり体を動かすのは気持ちがいい。

ジムで一人で筋トレをするより追い込んでくれるし、モチベーションも維持できました。

自分以外の人がいる、予約を入れるからいかなきゃいけない、と言う良いプレッシャーで一人では続かない人にはとても良いと思いました。

 

良かったところ

何よりモチベーション維持と言う点では凄く良かったです。

その日の体調や目標、どういう事をしたいか等しっかり相談してメニューを組んでくれ、分からないことやアドバイスなども丁寧にしてくれるトレーナーさんだったので、Juni個人としては相性のいいトレーナーさんが見つかれば楽しく継続的に続けられると思います!

 

パーソナルトレーニングやめた理由

しかし、パーソナルトレーニングに通い始めて半年以上経って、辞めました。

一人では続けられないJuniにとっては追い込んでくれる人の存在はとても良かったです。

 

ただ、社交ダンスの為のトレーニングと言うよりは、スポーツ全般へ向けたトレーニングが中心でしたので、パーソナルトレーニングを受けることで社交ダンスの向上の助けになったかと言うと、Juniの場合は逆でした。

ダンスを踊るとき、変に力が入りすぎてパートナー君から大ブーイング。。。

先生からも「力入りすぎ」と注意を受ける始末。あぁ。

今現在からあの頃を分析すると、筋力はついたけど、力の使い方が間違っていました。力を込める方向にばかり筋力を使って、社交ダンスを踊るために筋力を有効活用出来ていませんでした。

悲しい。

 

パーソナルトレーニングに向いている人

  • 社交ダンスを熟知している人
  • トレーナーさんに自分のしたいことを明確に伝えられる人
  • レーニングで得た事を社交ダンスに転換できる人

ジムの記事でも書いた「社交ダンスを熟知している人」とは社交ダンスでしたい動きや体の使い方を理解していると言う人。そういう人はトレーナーさんとコミュニケーションをしっかりとれれば効果を得られると思います。

トレーナーさんに自分がしたいことを「○○な感じ」「こういう風に」とか漠然と伝えるだけでは不十分だと思います。トレーナーさんによってはトレーニングやスポーツの考え方で指導してくれますので、それが必ずしもダンスの助けになるとは限りません。

 

おわりに

パートナー君と先生の反応を見たて考えた結果、Juniはパーソナルトレーニングを辞めました。

当時の私は力を込める、筋肉を縮めるという側面にだけフォーカスしてしまい、折角のトレーニングの知識を上手くダンスに転換できませんでした。

まぁJuniは懲りずにパーソナルトレーニングをやめた後も色々やるんですが、自分にベストなトレーニングってやってみなければ合っているか等が分からないので、気になったことは一度やってみることをお勧めします!