こんにちは、Juni(ゆに)です。
今回はメイク編のチークについて書いていきたいと思います。
ベースメイクのフェイスパウダーをする前にチークをしてもOKです。
ベースメイクについては↓↓↓こちらの記事もチェックしてみてね。
チークはわざわざ買わなくてもOK
カラーメイクについての記事でも書いたのですが、ドラッグストアなどで売られている市販の化粧品って遠目から見たら塗ってるのか塗ってないのかよく分からない。薄いっていう場合があるんですよね。
Juniも最初はその辺で買ったチークを使っていたのですが、「今日チーク塗ってる?顔色悪いで」と言われる始末。
チャコットのものを買えば、見たまま発色で使いやすいのですが、派手なチークを買っても普段使わないしなーって方は意外と手持ちの化粧品を代用することでチークの代わりになっちゃったりします!
使っていない口紅を再利用
化粧ポーチの中に使ってないけど、もったいなくて捨てられないという口紅はありませんか?
パフやスポンジに口紅をとってから、チークを入れる箇所にスタンプを押すように塗っていきます。あまりつけすぎると濃くなりすぎて浮いてしまいますので、最初は薄く、ベースメイクとなじませるように塗っていきましょう。
使っていないアイシャドーを再利用
ピンクや赤、オレンジ系のアイシャドーもチークとして利用できます。ドレスの色に合わせてアイシャドーを買ったけど、使いきれない!と言う場合におすすめです。
アイシャドーをチークとして使う場合は、化粧品によっては思ったより色が濃くつきすぎたりしますので、チークブラシや指で少量ずつ馴染ませていきましょう。
その他カラーアイテムは何でも使える
口紅、アイシャドー以外でもチークで使いたい色を持っていれば何でも代用可能です。グロスや色つきリップ、ペンシルタイプのカラーアイライナーなど。
普段使い用のチークしかないって場合も上記のアイテムを下地として塗ると発色もよくなる場合もありますので試してみてくださいね。
※発色の具合は使う化粧品や組み合わせによっても変わりますので、いきなり顔に塗るのではなく、手の甲等で試してから塗ってみてくださいね。
おわりに
今回は短い記事になりましたが、チークってダンス用にわざわざ買わなくても大丈夫です。
一度、化粧バッグやポーチの中に眠っている化粧品がないか探してみてはいかがでしょうか?
買ってみたけど使わなかった色が以外と使えちゃうかもしれませんよ?