メイク落としは断然 質より量
こんにちは、Juni(ゆに)です。
皆さんは家に帰ってからお風呂に入って、メイクを落とすときにどのくらいの量を使いますか?
説明欄に書かれている分量?
多め?
ケチって少な目?←ハイ、これ私~
Juniは普段は薄化粧なので(言い訳)、大体2プッシュが適量のところ、1プッシュで済ましちゃいます(笑)
まぁ、普段は自分の調度良い分量で良いと思うんですが、競技会の後!
あの厚化粧をした後も普段と同じようにメイク落としを使っていませんか?
競技会が終わった直後、拭き取りタイプのメイク落としを使っているから、お風呂に入るときはいつも通り。。。ではお肌に優しくありません!
いつも使っている量より多め!
たったこれだけでお肌への負担が変わってきます。
油性ファンデーションは思っているより強力
↑↑↑以前、こちらの記事でおすすめメイクアイテムをご紹介させていただきました。
Chacottのファンデーションは本当におすすめなのですが、舞台用だけあって、汗や脂に強い反面、落とすのには注意が必要です。
拭き取りタイプのメイク落としを使っている方は多いと思いますが、拭いても拭いてもファンデーションが落ちきらない経験はないですか?
化粧をする段階でパフで押さえたり、仕上げのパウダーでもファンデーションをしっかり肌に押し込みます。
また、競技中も汗をかけばタオルで押さえますよね?
そうやってちょっとずつ肌に押し込まれたファンデーションは拭いても拭いても落ちにくい。
一見、拭き取るメイク落としでちゃんと落ちたように見えても、毛穴には押し込まれたファンデーションが残っています。
これを放っておくと、吹き出物や肌のトラブルの元になります。
とにかく量!
そこで、お風呂に入る際にやっておきたいのが、とにかく量をたくさん使ってメイク落としをすることです!
使うメイク落としは普段使いのものでOK。
書かれている使用量の2~3倍手に取ってください。
多!!
って思われるかもしれませんが、一度試していてください。
使うメイク落としは何でもいいです。
オイルタイプ、泡タイプ、ミルクタイプなどなど、色々ありますが、ご自身の肌に合うものを使いましょう。
高いメイク落としでなくてもいいです。
むしろ肌に合うなら、大容量で低価格なメイク落としでも十分です。
大事なのは質よりも量!
いつも1プッシュのJuniも競技会のあった日は4プッシュ使います。(本来の使用量は2プッシュなので)
うーん、多い!
もったいないからしっかり馴染ませましょう!
できれば時間もしっかりかけて、ゆっくりメイク落としをするのが理想的。
Juniはメイク落としが「冷たいな」と思ったら、手のひらで暖めてから肌に馴染ませませます。
とにかく量があるので、顔中まんべんなく馴染ませましょう。
さっぱりした後はとにかく保湿
メイクを落とした後は、しっかり保湿しましょう。
せっかく汚れをキレイに落としても、肌が乾燥しては元も子もありません。乾燥は肌へのダメージ大ですので、気を付けましょう
お風呂上がりはできるだけ早く肌を保湿してあげましょう。
Juniは風呂上がりはとりあえず無印良品のホオバオイルを塗ってます。
私は無印が肌にも合って、使いやすいので使っていますが、保湿できるものならクリームやワセリンでも何でもいいです。
ただ化粧水オンリーと言うのはおすすめしません。
化粧水も結局乾いてしまえば意味がありませんので、使う場合かならずクリームやオイルと併用することをお勧めします。
しかしながら、Juniは化粧水の必要性を感じなくなったのでもっぱらホオバオイとニベアクリームしか使っていません。
使わなくなった化粧水はメイク前やファンデーションを肌に密着させるために使っていますので、またいずれご紹介できたらと思います。
おわりに
このメイク落としの方法は競技会のあった日には私は必ずやっています。
普段はたくさんメイク落としを使いませんが、競技会のない週の週末も時々やります。時々ね。
やっぱりやった後はいつもよりさっぱりしている気がしますし、翌日の朝のスッキリ感が違います。メイクのノリとかも。
できれば毎日やりたいのですが、忙しいと中々毎日はめんどくさいのがちょっとネックですね~。
それでも保湿は欠かさずやっています。私はオイル使っているので顔中テッカテカになりますが、化粧水と乳液しか使っていない頃と比べれば乾燥の度合いが違います。
ずっと乾燥肌だと思っていたのが改善されましたし。今でも十分保湿できてなかった翌日は本当に化粧のりが変わります。
よかったら試してみてくださいね~。