こんにちは、Juni(ゆに)です。
今日はJuniのスタンダードメイクのベースメイクのここさえ押さえておけばOKなポイントを紹介したいと思います。
①必ず化粧水やクリーム等で肌を整える
面倒くさがりのJuniはよくこの下準備を飛ばしますが、ちゃんと肌を整えたほうが仕上がりも良く、油性ファンデーションを使ってメイクをするので肌への負担も抑えられます。
クリームを塗る場合は下地効果のあるものを使うほうがいいです。ダンスメイクはどうしても厚化粧になりがちなので、クリーム+下地+ファンデーションと重ねれば重ねるほど、汗をかいたときにヨレたり崩れたりしやすいです。
②ファンデーションは舞台用のもの(油性のもの)を使う
肌に合わない等の問題がなければ舞台用のものがいいです。
市販のファンデーションは汗や油に強いと謳っていても、踊った後の汗は半端ないです。普通に落ちます。
Juniのおすすめのファンデーションは下記の記事で紹介しています。
③ファンデーションを塗る時は、パフにつけてスタンプのように「叩きこむよう」に塗る
特にスティックタイプのファンデーションは肌に直接塗らないようにしましょう。
Juniは面倒くさがって大体、肌に直接塗りますが、ムラになったり、肌への負担が半端ないんで止めたほうがいいです。
あと「伸ばす」ように塗るのもお肌にはNGです。
直接ファンデーションをつけると、どうしても伸ばして塗ることになりますので強くこすり過ぎると肌がマジで傷みます。
④しっかりパフでファンデーションを肌に押し込む
ちょっと手間ですが、最後にしっかりパフでファンデーションを肌に密着させます。
夏場とかはめちゃくちゃ汗をかくのでこの一手間があったほうがファンデーションのもちがいいです。
Juniは顔全体で約100回位を目安にしてパッティングしています。頬だけでなく小鼻やTゾーンもしっかり押さえましょう。
⑤最後はフェイスパウダーで整える
Juniはよくこれを忘れる。使ったほうが仕上がりが良いです。
おわりに
以上の5点をおさえれば、キレイなベースメイクが出来ます。
競技会で汗をかいて少し崩れても直しやすいです。
男性(リーダー)がメイクをする場合もこの手順でやって頂いたほうがいいのですが、せめてファンデーションを伸ばし塗りから叩き塗りに変えると、いつもより仕上がりがキレイになると思います。
お試しあれ。