Juni Dance Info

~社交ダンス・競技ダンスの情報ブログ~

社交ダンスを始めよう! ~社交ダンスはどこで習えるの?~

こんにちは、Juni(ゆに)です。

Juniの社交ダンスと言うものを始めて知ったのは人気番組だった「ウリナリ社交ダンス部」で、汗と涙、苦しい練習を乗り越えてウッチャンナンチャンや芸能人の皆さんが一級獲得を目指して頑張る姿をテレビで見たのが一番最初です。
懐かしい~。
ただ、その頃は小学生くらいだったのでウリナリ社交ダンス部を観ていた、と言うよりも一緒に放映していたコントが観たくて番組を見ていました。

それから月日は流れ、大学に進学し、そこで社交ダンスに出会うことになりました。
たまたま進学した大学に社交ダンス部があり、クラブ勧誘会での先輩のダンスに釘付け!当時はカッコいいラテンに憧れて入部しました。

現在はテレビやマンガ等で社交ダンスを知る機会も多いと思うのですが、いざ興味を持って社交ダンスを始めてみよう!と思ったときにどこに行けばいいのかをまとめてみました。

社交ダンス教室へ行く

一番確実な方法はやっぱり社交ダンス教室を探して行くことです。
見学可や体験レッスン等を用意しているところもありますので、まずはお近くの社交ダンス教室に電話をしてみてはいかがでしょうか?

インターネットのキーワード検索で「社交ダンス」と最寄り駅や地域名を入れると簡単に近くの教室が検索できます。
いきなり電話をかけるのは・・・。と言う方はホームページをかまえている教室も多数ありますので、どんな教室か見てみるといいかもしれません。

プライベートレッスン?グループレッスン?

社交ダンス教室ではプライベートレッスン(個人レッスン)かグループレッスン(団体レッスン)を受けることになります。
プライベートレッスンとは先生とマンツーマン、又は先生とパートナーを組んでいる2人で受けるレッスンの事です。
グループレッスンは先生と複数の生徒で受けるレッスンの事です。

プライベートレッスンのメリットは先生とマンツーマンですので、しっかり習いたい人や自分のペースでやりたい人、やりたいことがハッキリしている人、特に競技会を目指している人におすすめです。
ただ、比較的料金が高めです。

グループレッスンは複数人で受けるレッスンですので、曜日や時間が決まっています。また「ラテンのみ/スタンダードのみ」や「初心者向け」等、クラスの内容やレベルが設定されていますので、事前に確認をした方がいいかもしれません。
比較的安い料金で受けられますが、グループレッスンをしていない教室もありますので要確認。

サークルやカルチャースクールを探す

地域の公民館や市民会館、スポーツセンター、商業施設のカルチャースクール等でも社交ダンスサークルやクラスを開講しているところは沢山あります。
公共施設であればそこの掲示板やホームページ等に情報が載っていたりします。
商業施設に併設されているカルチャースクールは大体ホームページを持っていますので、社交ダンスクラスを開講していないか確認してみましょう。
サークルの一部は社交ダンス雑誌『ダンスビュウ』でメンバー募集をしているところもあります。
ヤングサークルと呼ばれる年齢制限付きのサークルもあります。制限はサークルによって違いますので、事前に確認しましょう。ホームページを持っているサークルもありますので「社交ダンス ヤングサークル 地域名」でネット検索してみましょう。

サークルやカルチャースクールはそれぞれ趣旨や内容が違いますので自分に合ったものを選んでください。
見学等が可能であれば、どんな雰囲気や内容か実際見てみるといいと思います。

大学クラブで始める

これは大学生限定です!
大学によっては競技ダンス部、舞踏研究会などの名称を用いているところもあります。
大学生から社交ダンスを始めたいと思っている人はまず大学の新入生歓迎イベントで社交ダンス部へ行ってみましょう。新歓期でない場合は部室や大学内の練習場所へ行ってみましょう。快く迎えてくれるはずです(多分)。
最近はホームページだけでなくSNSアカウントを持っているところが沢山ありますし、新歓用にクラブ紹介ビデオが作られていたりしますのでチェックしてみては?

自分の大学に社交ダンス部がない!

こんな場合はどうしたらいいでしょう?
自分で部を作ってもいいかもしれませんが、最寄り大学の社交ダンス部に入れてもらうと言う手があります。
ただ、Juniはこのやり方は人に聞いただけですので、必ず入れてもらいたい社交ダンス部の人に連絡を取って相談してください。

終わりに

気になることがあれば、見学に行った際や電話でしっかり聞きましょう。
自分に合ったスタイルが見つかれば、社交ダンスを楽しんで続けられると思います。

ここに足を運んでくださった方のご参考に少しでもなれば幸いです。