Juni Dance Info

~社交ダンス・競技ダンスの情報ブログ~

キレイに見える髪上げのコツ

こんにちは、Juni(ゆに)です。

女子の準備って大変ですよね。(いきなり)
特にヘアセットって自分でやるのは大変じゃないですか?
お店やプロにしてもらえば自分は座っているだけで良いのですが、お金がかかるし、毎回やってもらうわけにはいかない。と言う方もいらっしゃると思います。
それにお店ですると好みやセンスが違う人がしてなんかイマイチとか、社交ダンスを知らない人がやってなんか違うと言うことにも。Juniはその経験から自分でするようになりました。
最近は社交ダンス専門のヘアセットをしてくれるところもありますが、毎週のように競技会って方は自分でする方がお財布にはやさしいですよね。

今回は自分でしてもそれっぽく見えるヘアセットの気を付けるべきポイントを解説したいと思います。


これを無くすだけで見違える!

それは、アホ毛と後れ毛

キレイに形が出来ていてもアホ毛や後れ毛がいっぱい。。。だととても勿体ないです!
どうせ踊っている間はそんなもの気にならないよ。と思われるかもしれませんが、トップ選手って言うのは皆さん本当に細部にまで気を遣われています。

いつもしているヘアセットをアホ毛が出ないように、後れ毛がないように、と気を付けるだけでも違ってきますよ。

でもいくら気を付けてもアホ毛、後れ毛が出てしまうと言う方は以下のアイテムを試してみてください。


お助けアイテム3選

ウテナ マトメージュ まとめ髪スティック

アップスタイルを作る時によくJuniは使います。

基本的にジェルとスプレーを使ってアップスタイルをつくっていきますが、最後の仕上げにしっかりスプレーで固める前に後れ毛があるときは、先にこれでまとめておきます。

仕上げのスプレーでアホ毛、後れ毛も全部始末しようと思うと、以外とうまくいきません。 これに限らず、普段使っているワックスや整髪料でも構わないのでしっかりアホ毛後れ毛をまとめてから仕上げのスプレーをしましょう。

 

②ヘアネット

シニヨンを作るときや、髪の毛でクネクネを作るときなど、あるととても便利です。

本当はホットカーラー等を使って髪の毛に癖付けをしておけばヘアセットをするときに楽なのですが、時間がなかったり、そもそもホットカーラーを持ってないと言う人は安くて沢山入っているもので大丈夫なので、持っておくといいと思います。

少々穴が開いても使えます(笑)

シニヨンを作るときもこれを被せて作れば、アホ毛や後れ毛も出にくいですし、何より髪の毛をまとめやすい!

ネットショッピングで探す場合は「ヘアネット」よりも「アシアナネット」で検索するといいかも。

 
③魚を焼く用の金網

はい?って感じだと思われると思いますが、アホ毛や後れ毛が出てきちゃって、スプレーで直そうと思っても、指で押さえていると結局指を離したときに一緒にアホ毛後れ毛がくっついてもう一回やり直しってよくあるんです。

そういう時は、アホ毛後れ毛にしっかりスプレーをふって、この金網でしっかり押さえつけてからドライヤーで固定しましょう。指で押さえるよりは格段に失敗がないです。

選ぶときは頭にフィットしやすいように、柔らかい金網を選ぶといいと思います。100均とかで売っている安いもので十分ですし、魚用でなくてもOK。

Juni個人的には目が粗いものよりも細かいものの方がいいと思います。粗いもので強く押さえすぎると網目模様がつく可能性も。。。

 


見落としがちだが、ここがキレイだと印象アップ!

アホ毛や後れ毛は無ければないほうがいいですが、以外と見落としがちなのがうなじの産毛です。
Juniはアップスタイルすることが多いので毎回剃っています。
スタンダードダンサーは後姿が命!
やっぱりアップスタイルはスッキリしたうなじの方が映えると思うので、キレイに剃り落とすのをおすすめします。
慣れてくれば自分でできますが、できれば他の人に髪の毛のラインを確認してもらいながらしてもらった方がいいかもしれません。

剃らない人や下の方でシニヨンやお団子を作る方は産毛もジェルやスプレーでしっかりとめましょう。


おわりに


遠目から見るといいけど、近くで見るとちょっと残念。と言うのは悲しいですよね。
細かいところですが、気を付ければいつものやり方でも印象がよくなります。
また具体的なヘアセットの方法も今後ご紹介したいと思います。

 

 ↓↓ ポニーテールの作り方はこちらから!

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